11月8日は「いい歯」の日です。お子さんの「いい歯」を守り育てていきましょう!
江南市すぎもと歯科では、いい歯の日のイベントで虫歯の原因菌を作らない100%キシリトールガムをプレゼントしています!
お子さんのいい歯を守るために、小さい時からの仕上げ磨きは大切です。
小学生になっても、まだまだ仕上げ磨きは必要です。新しく永久歯が生えてきたり、あるいは生え変わったりし始める時期だからです。
生えたばかりの永久歯は柔らかく、大変虫歯になりやすいのです。
噛むのに、とっても大切な最初の奥歯は〈6歳臼歯〉と呼ばれるように、6歳頃から乳歯の後ろ一番奥に生えてきます。
みがきにくい場所に生えてきて、さらに咬み合わせの溝も深く凹凸があるため、食べかすがたまりやすくムシ歯になりやすいのです。生えてきたのに気がつかず、虫歯になって初めて気が付くお母さんもみえるくらいです(+o+)
「6才臼歯」は、歯並びや咬み合わせの基本となり、噛む力の一番強い大切な歯です。
また、6才臼歯は完全に生えるまで時間がかかり、その後1年かかって歯が強くなります。
永久歯は一生使う大事な歯。食べた後はお口をキレイにすることが大切です。
自分での歯磨きをきちんとさせた後、寝かせ磨きで毎日チェックと仕上げをお願いします。
立たせたままでは、肝心の上の奥歯・6歳臼歯は見えませんね。
その他にも、いい歯を守るために必要なことはいろいろあります。
フッ素・シーラント・100%キシリトール・良い姿勢・よく噛むことなどなどです。
そして、定期検診を受け、家族全員でお口の健康を大切に守っていきましょう!!