こんにちは✽江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の尾形です★
妊娠が分かり、嬉しさでいっぱいだったのも束の間、つらい悪阻(つわり)に悩まされることに・・・・
基本的に初期の妊婦検診は4週に1回です。
次の検診まで長いったらありゃしない!という感じでした(笑)
初めはあまり妊娠による体の症状がなかったので、お腹の中で元気に育っているか心配でした(´・ω・`)💦
ところが、3ヶ月に入った頃から、少しずつつわりが始まりました(||´Д`)o
ところが、3ヶ月に入った頃から、少しずつつわりが始まりました(||´Д`)o
9週目に入る頃には、1日中吐き気に襲われ、トイレに引きこもり状態 犬の嗅覚のように、匂いに敏感になり、柔軟剤やシャンプーの匂い等、なぜかいい香りのするものがだめでした・・・・
びっくりする程 食欲も減り、一気に体重が3Kg落ちました(・・;)
びっくりする程 食欲も減り、一気に体重が3Kg落ちました(・・;)
あの頃のお昼ご飯は、トマトとイチゴでした(笑)
体力的にかなり辛かったのですが、悪阻は赤ちゃんからのメッセージだそうです☆.。.:*・悪阻が出る頃は、赤ちゃんの最も大切な器官がどんどん作られている時期で、悪阻が出る頃は、赤ちゃんの最も大切な器官がどんどん作られている時期で、母になるために体が慣れていく生理的なもの。
体重が2~3Kg減っても、赤ちゃんはまだ小さいので、母体の体に蓄積された栄養で十分とのことでした💦
四六時中何もしていても吐き気に襲われる。。。。そんな生活が約2ヶ月続きました。結局、悪阻のピーク時は体重が5Kg減って、入院するかしないかのギリギリのところまで行きましたが、むりやり食べて何とかまぬがれました。
助産師さんから
《 悪阻の時の過ごし方のポイント 》を教えてもらいましたのでご紹介しますね★★
①少しでも食べられるよう工夫する
・1日何回かに分けて食べる
・さっぱりしたものを食べる
・食べたい物を食べる
・空腹にしない
②水分を摂る
②水分を摂る
③神経質にならずに、ゆったりと過ごす
④気分転換に、良い空気を吸いながら散歩をする
初めての妊娠で、体のちょっとした変化で赤ちゃんは大丈夫かどうか、安定期に入るまでは心配することが多くなりがちです。私も実際にそうでした簡単そうで意外と出来ていないことに気づきました。意識しながら生活をするだけでもだいぶ違いましたよ